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RE&UP、より強い存在感でより大きなステージに。

昨年、ISKOとともにプルミエール・ヴィジョンにデビューしたRE&UPは、2025年、より強い存在感でより大きなステージに戻ってきます。循環型テキスタイルテクノロジーのリーダーであるRE&UPは、今回、ホール6、ブース6S30にて単独出展し、テキスタイルリサイクルに関する本展示会の重要なパネルディスカッションのひとつに参加します。

9月16日午後3時から、RE&UPのゼネラルマネージャーAndreas Dornerが、Lutz Walter (TEXTILE ETP)、LucieLadigue (Cradle to Cradle ProductsInnovation Institute) と共に、「リサイクルのバリューチェーン内の技術、原料、フロー」というセッションに参加します。原料の課題やロジスティクスから、真の「100%リサイクル」繊維の可能性まで、リサイクルの差し迫った現実について、共に討論します。Elsa Mayが司会を務めるこの討論会では、規制、テクノロジー、コラボレーションがいかにしてサーキュラリティを加速させることができるかについて、深く掘り下げて語られます。

「昨年、私たちは新参者としてここに参加し、私たちのビジョンを紹介しました」と、」RE&UPゼネラルマネージャーAndreas Dorner。「今年は、実績あるテクノロジー、新たなパートナーシップ、そしてスケーリング可能なソリューションによって、私たちがどれほど前進したかを示すために戻ってきました。この展示会は、当業界が次なるものを探す場所であり、私たちは、循環型テキスタイルが未来ではなく、現在であることを証明するために参加しています。」

本展示会におけるRE&UPの存在感の強化は、スケーラブルな繊維 to 繊維リサイクルを求めるブランドにとって、信頼できるパートナーとしての同社の役割が大きくなっていることを反映するものです。来場者は、ブース6S30で、RE&UPのモジュールテクノロジーが、使用済み繊維をバージン素材同様の性能を持つ、高品質でコスト競争力のある繊維にどのように変換させるのかを知ることができます。