
2025年3月12日、RE&UPは、持続可能なファッションの未来を形作るという共通の目標を掲げ、業界のリーダーカンパニーの一社としてDrapers Conscious Fashion Summit & Awardsに参加しました。
RE&UPのゼネラルマネージャー、Andreas Dornerが、「サーキュラリティをデザインする:未来の素材」と題したパネルディスカッションに、Bernice Pan(Deploy)、Emilie Mauffet(Decathlon)、Natalie Grant(Baukjen)、Patrick Strumpf(Haelixa)らのパネラーとともに参加し、Jill Geoghegan(Drapers)が司会を務めました。 このパネルディスカッションでは、革新的な素材が衣服のデザインと生産をどのように変化させるかについて、活発な意見が交わされました。ファッション業界は、リサイクル繊維、生分解性テキスタイル、最先端のリサイクル技術を使用することで、ループを閉じる新しい方法を見つけ、素材を再利用、再生し、生産サイクルに再統合できるようにしています。Our General Manager, Andreas Dorner, took part in the panel “Designing for Circularity: Materials of the Future” alongside Bernice Pan (Deploy), Emilie Mauffet (Decathlon), Natalie Grant (Baukjen), and Patrick Strumpf (Haelixa), moderated by Jill Geoghegan (Drapers). The panel was a vibrant discussion on how innovative materials are transforming the design and production of clothing. By using recycled fibers, biodegradable textiles, and cutting-edge recycling technologies, the fashion industry is finding new ways to close the loop, making sure materials can be reused, repurposed, and reintegrated into the production cycle.
サーキュラリティを採用するブランドが増えるにつれ、廃棄物の削減、二酸化炭素排出量の削減、製品の耐久性と品質の向上において、真の進歩が見られるようになってきています。 技術の進歩により、リサイクル素材はより入手しやすくなり、費用対効果も向上しており、持続可能性と、高い機能性、耐久性、スタイルを両立させたファッション・エコシステムへとシフトしつつあるのです。
RE&UPはまた、「ベスト・サーキュラリティ・イニシアチブ」賞のスポンサーも務めさせていただきました。 この賞は、繊維廃棄物のループを閉じることに果敢に取り組んでいる企業を称えるものです。 今年は、循環型ファッションへの卓越した取り組みが評価されたReformation社に同賞が授与されました。
RE&UPでは、コラボレーションが不可欠であると考えています。 循環型の未来を築くには、業界が協力し合うことが必要であり、このイベントは、知識を共有し、進歩を称え、体系的な変化を推し進める重要な機会なのです。
このサミットは、信じられないような進歩がなされていること、そして素材リサイクルの革新が、ファッションにとってより明るく、より循環的な未来の形成に役立っていることを、力強く思い起こさせるものとなりました。The summit served as a powerful reminder of the incredible progress being made, and how innovation in material recycling is helping to shape a brighter, more circular future for fashion.